卵

先日、村上春樹さんがイスラエルで文学賞を受賞されましたね。

その時のスピーチをニュースで見ました


私は高校生の時から、春樹ちゃんの大ファンで(『羊をめぐる冒険』最高です)、彼のつく壮大でファンタスティックな嘘をずっと楽しんできました


なにせ、「メディアにほとんど姿を見せない、村上春樹」のニュース映像ですから、テレビにガブリ寄りで見てしまいましたよ
(`･ω･)


スピーチの内容は、
「高くて堅固な壁に卵がぶつかる時。私は常に卵の側に立とう」

と言うような内容だったと思います。
ホントのスピーチは長いので、詳しい内容は、翻訳サイトを調べて下さいね


壁と卵…これは単にイスラエルの話だけでなく、自分たちの身近にあるシステムとの関わりにも言える事。
色々考えさせられるスピーチでした。


最後に…
文学賞受賞おめでとうございます
１ファンとして、世界で春樹ちゃんの本が読まれ、共感を得ていると言うのは嬉しい事です。


明日あたり、本屋さんに行こうかなぁ