[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
西表島から帰るフェリーの中、旦那さんはお疲れモードで爆睡。
私は現地のコンビニで買ったガイドブックで、お買いもの情報をチェック
ガイドブックと言えば・・・
この旅行の前に、書店でフェリーの発着時間まで載ってるような詳しいガイドブックを探したのですが、残念ながら見つかりませんでした。需要からみて仕方ないのでしょうが、一般的なことを広く浅くって感じですかね。
移動時間や時刻表、現地の詳しい情報が分かっていると個人旅行はかなり楽になります。
特に離島に行く方は、沖縄に着いたらすぐに現地出版の情報誌(ガイドブック)を買うことおススメします。
(そのおかげで、実際いい買い物もできましたし)
そうこうしているうちに、フェリーが石垣港離島ターミナルに着いたのは夕方近くなってました。
ただ・・・沖縄の5時とかって、3月でも明るいんですよね(高知もそんな感じですが)。
群馬で3月のこの時間って言ったら、かなり薄暗いです。
改めて日照時間の長さの違いを感じたのでした。
ターミナルに着くと、ポツポツと少しですが雨が降っていました。
西表島では雨どころか晴れ間も出ていたのに・・・。
う~ん、またしてもギリギリのところで、お天気を拾ったみたいです
これも日頃の行いが良ぃ・・・ゲフゲフッ
今日は石垣島(沖縄)宿泊最後の夜だから、ホテルでディナーです
ディナーが楽しめるのは一日一組だけのようですから、かな~り楽しみ。
しかもディナーを作ってくださるのはホテルの女性従業員の方で、すでに朝食でその腕前は知っているので期待は膨らみます
夜の帳が下りてから、夕食が始まりました。
最初に前菜です
お料理もさることながら、お皿に添えられたハイビスカスがとてもきれいです。
ハイビスカスって珍しい花ではないけれど、チャラチャラしたイメージで正直良い印象の花ではなかったんです。
なんだか場違いな感じもしてて。
でも沖縄で見るハイビスカスは、風土にしっかりと根を下ろしたこの土地の花で、沖縄の青い空の下で美しく咲いていました。
きっとここで見るからこその、美しさなんでしょうね。
美味んぼじゃないので、お料理の詳しい解説は難しいですが・・・。
見た目でも分かるように、とってもスタイリッシュできれいです。
お味のほうも、シンプルなんですが、地元の食材を使っていてとても美味です。
特に野菜好きのかたにはおススメかも
これは冷そば(もちろん沖縄でいう「そば」)。
バックの雰囲気を見てもらうと分かるかもですが、しっとり暗めの落ち着いた照明の部屋です。でも決して気取ってるわけではなく、ワインやら泡盛を飲みながら、ホテルのスタッフの方たち(2人)と歓談しつつ食事を楽しむという感じ。
ホテルの話や、スタッフの方たちの話、今日行った西表島や石垣島の話など
いろいろ聞けて、楽しかったですよ。
最後にデザート
左上のフルーツはグァバです。
人生初のグァバ食事体験でした
こうして、沖縄の最後の夜が更けていきます。
このホテルでの心残りと言えば、連日のハードスケジュールで疲弊して、早朝にホテルの周りを散策できなかったことでしょうかね。
たぶん綺麗だったんだろうと思います。
あと、ちょうど3月20日は八重山の海開きの日でしたが、プールに入るには寒かったこと
まあ一番はお天気なんですけどね。
ホテルは海岸段丘上にあるので、お天気さえ良ければ星は綺麗に見えたはず・・・
なので、次回来る時に期待しましょうか