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フェリーターミナルから、バスで30分ほどで由布島の入口に到着です。
そこまで行くと、一気にオキナワな風景が広がります。
いや、どこも沖縄なんですけどね。
西表島の雰囲気は、本州とあまり変わらないんですもの
マングローブは生えてませんけどね
由布島の入口に行くと、水牛車と、歩いていけるほど近くに由布島が見えます。
実際由布島で働いている人たちは、長靴でじゃぶじゃぶと徒歩通勤してるみたいです。
観光客も歩いて渡ることもできるんですが、せっかくここまで来て水牛車に乗らないって言うのもねえ。
それに海の中には、結構水牛の糞が浮かんでたりするので、サンダルや裸足で渡る勇気はありません
由布島に渡る観光客は、目印にハイビスカスのついたピンを渡されます。
これが帰りのチケットの代わりのようです。
では、水牛車に乗って、いざ由布島へ
左の写真は由布島入口から望む、由布島
右は水牛車からみた景色
水牛車の中では、人にもよりますが三線の演奏もしてくれます。
のどかな、時間のゆっくり流れる場所です。
由布島の島内は植物園のようになっていて、見慣れない植物も多いので、そこを歩くだけも楽しいですよ。
これはブーゲンビリアにとまる、アゲハ蝶。
もっと珍しい、というか見たことのない蝶もいたけれど、残念ながら撮り逃がした
そしてこちらは、一仕事終えて?由布島のプールにつかる水牛です。
プールには親子の水牛もいたので、ここで飼育もしているのかも。
由布島、ホントにいいですねえ
こんなにゆったりしていると、現実に帰るのが嫌になってしまいますよ
明日には帰路につきます。