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7日間の新婚旅行、最後の日です。
二人とも昨日から、「帰るの嫌~」を連呼しています。
でも連呼しながらも、泣く泣くパッキングです。
この7日間、旅人の目でしたが沖縄を見てきて分かったことは、石垣島に本土からの移住者が多いと言うこと。
石垣島で出会った方々の大半が、沖縄県外の方なのです。
特に関東出身の方に多く出会いました。
やっぱりこの自然、この風土、この食事ですからね。
ないものねだり、移住したくなる気持ちは、と~~っても良く解りますよ
沖縄本島ほど都会(物騒)でもないので住みやすく、宮古諸島よりは適度に開けてるので就職先も多いってところでしょうか?
私も今は無理ですけど、老後に住めたら最高の場所だと思います
さて、パックングも一段落つき、ホテルのダイニングバーに朝食を食べに行きます。
ここはフロントも兼ねているので、マネージャーさんも常駐しています。
石垣島以外のことにも詳しく、台湾の話や、いつかのハブの話をしてくださったのもこの方です。
ちなみに、無防備に楽しんでいた竹富島ですが、あそこにもハブはいるのだそうです。
知らぬが仏ですね
朝食を食べながら、今日予定の相談。
せっかく沖縄に来たのだから宮廷料理が食べたい
という私たちのリクエストに、おススメのお店を紹介してくださいました。
そしていよいよ・・・
スタッフのお見送りを受けつつ、サイレント・クラブから出発です。
「今回の旅行は沖縄入門編ということで、またおいでください」
マネージャーさんの言葉です。
確かに7日間で沖縄を見尽くすのは無理ですよね
まだ行ったことのない島もたくさんあるし、場所もある。イリオモテヤマネコも見てみたい
次は与那国島や波照間島にも行きたいし・・・
「絶対、また来ようね」
と石垣市中心部に向かう車の中、旦那サマと約束したのでした。